熊本県人吉・球磨でグリーンツーリズム視察研修を行いました
2009/11/19(Thu)
11月16日(月)〜17日(火)、熊本県人吉・球磨地域へグリーンツーリズム研修を行いました。
西多久「幡船の里」、南多久「いきいき南渓協議会」、「ほたるの郷」、「そよかぜ館」、佐賀市などから16名出席。

まず、水上村へ。水上村は日本三大急流の球磨川の源流の村です。
平成9年より本格的にグリーンツーリズムの実践がされています。
水上村1
水上村物産館「水の上の市場」。人吉ICよりバスで40分。市房ダムのほとりにあります。

水上村
水上村物産館「水の上の市場」の取り組みについて「株式会社みずかみ」の支配人松森さんにお話を伺いました。外販に力を入れているとのこと。熊本市内には水上村の農産物のファン固定客がついてきているそうです。都市圏の消費者の心をつかみ水上村へ観光客を呼び込む取り組みをお話くださいました。

水上村2
次に、石倉交流施設にて水上ツーリズム「水の上の学校」の取り組みについて役場より説明をしていただきました。春・夏・秋・冬、四季それぞれに美しい自然とともに色んな体験ができる水の上の学校のメニューがありました。

水上村3
体験メニューを紹介したパンフレットや散策マップ。平成9年から取り組んでこられた学校のメニューの中で人気のものが残り、参加者はいつもいっぱいだそうです。


水上村の後はあさぎり町へ。
あさぎり町のグリーンツーリズム研究会の取り組みについて視察をしました。

あさぎり
あさぎり町グリーンツーリズム研修会会長の樅木さん。
トマト農家で、熊本県の農業指導士でもあり、農家民宿「ゆっくりサボテンの馬場のてっちゃん家」の経営をされています。

あさぎり4
あさぎり町の地域資源や現在の取り組みについて事務局の方が説明をしてくださいました。


あさぎり2
「マイ焼酎作り体験オーナー」の取り組みを聞いた後、焼酎蔵へ。

あさぎり3
夕食をあさぎりふれあい館でとり、町内にある6箇所の農家民宿へ分散し、宿泊しました。
「あさぎり町」は名前のとおり「霧」が多いところだそうです。
町の名物「遠山桜」も朝霧の中で幻想的でした。


17日の研修は、人吉市へ。
人吉・球磨
球磨振興局にて「人吉・球磨グリーンツーリズム推進協議会」の取り組みについて説明をしていただきました。人吉・球磨地域の10町村それぞれにグリーンツーリズム研究会があり、また、広域の協議会で学習会や交流会をされている様子をうかがいました。



ひまわり亭2
最後に人吉市の農家レストラン「ひまわり亭」へ。人吉のおばあちゃん達の真心のこもったおいしい手料理。

ひまわり亭1
「ひまわり亭」オーナーの本田節さんのお話を伺いました。
本田さんの情熱・思いに参加者一同、感動しました!

山北幸さん
本田さんが師匠と仰ぐ山北幸さんの生涯をまとめた本。人吉・球磨のふるさとのお母さんが作り続けてきた料理をまとめた本。
本田さんは元気がなくなった時、山北さんの本を手に取り、繰り返し読まれるそうです。

集合写真
この出会いをきっかけにまた、一歩でも二歩でも前に進めるように。みんなで心に誓いながら帰路につきました。
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「田舎親戚づくりin川副」を実施しました
2009/11/18(Wed)
11月15日(日)、佐賀市川副町にて「田舎親戚づくりin川副」をしました。
JA西川副女性部の直売所「よかばい夕市」が受入を行いました。
勧興公民館の子どもクラブの小2年〜5年生、14人が参加しました。

まず、西川副公民館にて、受入側と参加の子どもたち、それぞれの自己紹介をしました。「おばさんはみんなと同じ歳の孫がいます」『「○○ばあちゃん」と読んでください』の言葉に、緊張気味だった子どもたちの顔もほころびました。

地域説明1
それから、川副の農家生活指導士の古賀千恵子さんが今日一日のメニューの紹介と川副町の紹介をしました。「佐賀市の南、有明海に面しているここが川副です」


地域説明
「今日、農業体験をする地域のことを、「鰡江(シュクツエ)」と言うよ。大昔魚が捕れたんだね。川副は海を埋め立てて「干拓」して開かれた地域だよ」
古賀さんの説明に、子ども達は真剣に聞き入っていました。

トマトハウス
次に、西村隆夫さんのハウスのトマトの収穫体験。「ハウスの中は温かいね」子どもたちはびっくりしていました。そして、絞り立てのおいしいトマトジュースをいただきました。美味しくておかわりしていました。

ナス
横尾勝馬さん宅にてナスの収穫体験。「もう今年のナスは終わりだから、たくさん採っていいよ。」の言葉に子ども達は袋いっぱいに収穫をしました。

徒歩
地域の婦人会で今日、味噌づくりをしている野田さんの小屋まで、徒歩で移動。


味噌づくり1
地域婦人会で味噌づくりをしている野田厚子さん宅で味噌づくり体験をさせてもらいました。

味噌づくり
大豆をミンチにかけたり、塩麹と混ぜ合わせました。


クチゾコ
バスで、西川副公民館にもどり、有明海のクチゾコをさばく体験をしました。
「よかばい夕市」会長の牟田令子さん。子ども達にうろこの取り方を伝えています。

料理のメニューは、地元野菜の豚汁、自分たちで握ったおにぎり、クチゾコの煮付け、お母さん達が漬けた漬け物。どれもおいしくて子どもたちはおかわりしてたくさん食べました。

山口会長
山口前会長も、子ども達の活動の様子を嬉しそうにご覧になっていました。

一坪農園
午後からは、一坪農園での農作業です。植えるのはキャベツ、ブロッコリー、玉ねぎの苗。
「これ、何の苗でしょう?」

一坪農園1
自分の好きな場所を決め、自分で作ってきた看板を立て、子どもたちの一坪の農園での植え付け作業です。

よかばい夕市の皆さんは、「春には収穫できるくらいまで大きくなります。大きくなるまでの様子を見にきてくださいね。それまで草取りもやってくださいね。皆さんの農園です。」と語りかけました。


佐野常民記念館
最後は、佐野常民記念館の見学。江口館長さんに説明をしていただきました。


受入をしてくださった西川副のお母さん達のあたたかさと豊かな自然と美味しい食べ物に、ほっこり心があたたまる素晴らしい田舎親戚づくりでした。



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ほたるの郷が「平成21年度豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック表彰式」に出席しました
2009/10/21(Wed)
10月21日(水)、福岡市役所前広場(ふれあい広場)の「ふくおかマルシェ」会場にて、平成21年度豊かなむらづくり全国表彰事業九州ブロック表書式に「ほたるの郷」が出席しました。

「ほたるの郷」は全国1位にあたる天皇杯の受賞が決定されています!

マルシェ会場
「ふくおかマルシェ」は、農林水産省の事業「仮説型直売システム普及事業」として西日本新聞社が、2009年秋から実施しておられます。
会場にはテントがはられ、九州内の様々な組織が出店され、農産物、加工品が販売されていました。


授賞式
「ふくおかマルシェ」会場で、午後から授賞式が行われました。

1授賞式
九州の1位の「農林水産大臣賞」の授与です。「ほたるの郷」宮島会長。
地産地消の拠点になっている直売所がただものを売るだけでなく、地域の活性化、食育、農村文化の継承活動まで展開し、地域の情報と人をむすぶネットワーク型直売所を核としたむらづくり活動が評価されました。

参加者の皆さん
ほたるの郷の会員さん14名が授賞式に参加されました。

皆さん!本当におめでとうございます!!


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“食と農”絆づくり 地域活性化推進研修会を開催しました
2009/10/21(Wed)
10月16日(金)佐城農業改良普及センター研修室にて「平成21年度“食と農”絆づくり地域活性化推進研修会」を開催しました。

佐城ふれ愛ネット、佐城地区農家生活指導士会、佐城地区農山漁村女性グループ研究会、などの主催で開催しました。

今回の研修会では、消費者と生産者をつなぎ、農村の知恵と技術を発信する“ネットワーク”のあり方を検討し、「農業・農村文化や人」資源を活かして、いかに地域活性化を図っていくかを議論しました。

農繁期で忙しい時期でしたが、50人程度の参加してくださいました。

1司会
女性グループ研究会の中尾前会長の司会にて進行。

開会の言葉
農家生活指導士会、森永会長より開会。

開会あいさつ
そよかぜ館代表、佐城ふれ愛ネット小野会長より開会あいさつ。
小野会長は平成21年度農林水産省が認定する「地産地消仕事人」に認定されました!!

山口さん
佐城ふれ愛ネット前会長山口千春さんより、「農村女性が活躍する地域活動」と題して、山口さんが今まで取り組んでこられた活動を紹介してくださいました。

宮島会長
続いて、小城市「ほたるの郷」の宮島会長より「“直売所”が消費者と生産者をつなぐ架け橋に」と題して発表いただきました。
学校給食への食材提供とそれにつながる食育、直売所を核としたグリーンツーリズム等、人と人を結び、それを力に、地域活性化の取り組みをしている活動を発表していただきました。

講師
元山口県農村女性むらおこし推進室長 藤井チエ子さんに「農村生活文化継承のネットワーク」づくりと題して講演をしていただきました。


小野代表
最後は、小野会長のコーディネートにより意見交換会。

意見交換会
意見交換会では、参加者の皆さんの今、それぞれを活動の振り返りをするとともに、農村文化を継承する農村女性の地域活動の展開への期待と、農業・農村文化を発信する直売所の期待を込めながら、みんなが手を取り合って活動をしていこう、と結びました。

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多久桐岡おばあちゃんの食べもの伝承塾を開催しました
2009/10/13(Tue)
10月11日(日)多久市桐岡地区にておばあちゃんの食べもの伝承塾を開催しました。

馬神トンネル
多久町桐岡地区は、多久町の西で、馬神トンネルの手前の集落です。集落の中を県道武雄・多久線が走っています。

銀杏の木
色づいた銀杏の木が目印の「桐岡公民館」で開催しました。

桐岡公民館
桐岡公民館

調理
佐賀市内や多久市、小城市から一般の消費者の方や学校栄養士の先生、それから多久市立中央中学校の中学生も参加してくれました。14名の参加でした。

桐岡地域からは7人参加してくださいました。

まず、桐岡地域について地域の方にお話を伺いました。地域の歴史、農業の歴史を伺いました。
桐岡地域には温泉出ていたそうです。いいお温泉だったそうです。
お茶栽培も盛んで、おばさんがお茶の歌を披露してくださいました。

陣内さん
桐岡杏工房の陣内謙三さん。

桐岡ナス料理
桐岡ナスの味噌ころ、ごま和え、グラタン、みそ汁・・・。ナスのいろんな料理が並びました。


中学生
「おいしい」と参加した中学生。

ナス視察
桐岡ナスの現場視察。手間をかけて、愛情をこめて生産されている桐岡ナスを見せていただきました。

感想文
最後の中学生が感想文を読んでくれました。
中学生の言葉に、実施したくださった地域の皆さんもとっても喜んでくださり、これからも子どもたちが喜んで食べてくさるような、桐岡ナスの生産を始め農業を頑張っていこうとおっしゃっていました。

なし直売
馬神トンネルの手前になしの直売所がありますよ〜。


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多久桐岡おばあちゃんの食べもの伝承塾を開催します
2009/09/25(Fri)
 多久市桐岡地区には古来より代々受け継がれ、栽培され続けたてきた地域の伝統野菜「桐岡なす」という茄子があります。
 「桐岡なす」の実は、最大600g以上にもなる大きな実で、皮は柔らかく、緻密な肉質の本当においしい茄子です。

 今回は、そんな「桐岡なす」が生産される、多久市桐岡地区のおばあちゃんに教わる料理教室(伝承塾)を開催いたします。料理のコツから「食べる大切さ」まで食にまつわる色々なお話も聞けます。ぜひ、ご参加ください。

  日 時:平成21年10月11日(日) 10:00〜13:30
  場 所:多久市桐岡公民館
       (住所:多久市多久町大字桐岡4249)
  料 金:2,000円(参加費として)
  定 員:先着15名程度

 <料理メニュー>
  桐岡なすの味噌ころ、桐岡なすのごま和え、桐岡なすのグラタン などのなす料理
  秋野菜の汁物、酢の物、漬け物など

 <生産現場視察>
  桐岡なす生産現場視察

  申し込み:西多久直売所「幡船の里」 TEL 0952-74-3239 まで

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佐城・佐賀市の協議会合同で安全・安心の農産物生産についての研修会を開催しました
2009/08/04(Tue)
8月4日(火)、道の駅大和「そよかぜ館」の研修室にて、佐城・佐賀市の協議会合同で安全・安心の農産物生産についての研修会を行いました。

まず、消費者へのアンケート結果をもとに消費者が直売所・加工所に何を求め何に魅力を感じているかを確認しあいました。
消費者は農産物直売所に、「新鮮であること」「安価であること」それから「安全で安心であること」を求めていることが分かりました。

小野会長
そよかぜ館の小野会長からは「農産物直売所・加工所におけるトレーサビリティの取り組みについて」事例紹介をされました。
新鮮で安全な農産物提供のため、トレーサビリティ、POSシステムによる出荷管理を徹底し、より質の高い信頼を消費者に届けていることなどについて紹介され、農薬の適正使用について徹底することの必要性を強く訴えられました。

全体写真
佐賀市、佐城管内から60人以上の参加がありました。

宮島氏
各直売所からも、それぞれに取り組みを発表され、安全・安心な農産物を消費者に届けるために、今、できるこをやっていこうと話し合いました。


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小城・多久市の学校栄養士、調理師と意見交換を行いました
2009/08/04(Tue)
7月30日(木)、小城市の保健福祉センター「桜楽館」で小城・多久市の学校栄養士及び調理師さんの研修会が行われました。
午前中は小城・多久市のJAナス生産部会女性部の皆さんが講師となってナスの料理を研修を行われました。
午後は、佐城普及センターとそよかぜ館が「食と農」を取りまく状況についての事例紹介を行い、その後「ほたるの郷」が参加して「地産地消」について意見交換会が行われました。

小野代表説明
普及センターからは、自給率の問題や食をめぐる問題、また、絆づくり事業に関することの情報提供。
そよかぜ館からは直売所で取り組む安全・安心の農産物栽培の取り組みなどが紹介されました。

会場様子
栄養士さんや調理師さんからは、現在の地産地消の取り組み状況について各給食センターから報告されました。

意見交換会
生産者と給食を担当する方々、それに関わる方々とさらコミュニケーションをとりながらさらに地産地消をすすめていくことを認識しあいました。

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地元の小麦粉で手作り!「南渓うどん」ぶんぶんテレビで放送します
2009/07/27(Mon)
7月27日、南多久「南渓分校」で、ぶんぶんテレビ、おばあちゃんのよかばい知恵袋の収録を行いました。

南渓1
廃校になった「南渓分校」を拠点に、グリーンツーリズムを実践されている「南渓いきいき協議会」の皆さん。

南渓2
まず、手打ちうどん「南渓うどん」の作り方を伝授。
厚手のビニール袋の中に小麦粉、塩、水を入れ、よく振り、袋の中で練り上げる方法を教えてくださいました。ボールもいらない方法で本当に簡単!これなら、親子で楽しくチャレンジできますよ。

南渓6
番組には出ませんが、育児サークルの皆さんへの平だご教室も始まりました。

南渓5
今日、教えてくださったのは、
南渓産の小麦粉を自宅で粉にした手打ちうどん「南渓うどん」
じゃやいもとしょうがを千切りにしたものをごま醤油で和えた「しゃきしゃきじゃがいものごま和え」
多久の桐岡地区の伝統野菜「桐岡茄子」を使った「茄子のあんかけ」

南渓7
放送は7月30日(木)5時から放送のぶんぶんワイドで。
お楽しみに。

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農家民宿「いやしの宿ほのか」で会長会を開催しました
2009/07/21(Tue)
7月21日(火)佐城ふれ愛ネット会長会を開催しました。
小城市の農家民宿「いやしの宿ほのか」にて開催しました。

ほのか1
会長会
農家民宿「いやしの宿ほのか」は、小城市岩蔵の石体地区に昨年、11月にオープンしました。今年は、農業体験用として地区の休耕田を80a借り受け、3家族と田植えなどをされました。夏休みに入り、県外から宿泊の予約が入っているそうです。


ふれ愛ネット会長会
会長会では、各組織の取り組み状況などを報告しあい、特に栽培履歴管理など安全・安心な農産物栽培について話しあいました。
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